
ただ美味しいだけではない、思わず笑顔になれる幸せの味。小山薫堂さんはそれを「ふくあじ」と呼びます。
「ふくあじ」には、お店の人の優しい笑顔、温かい気持ちがあります。初めてでもホッとするような心地よい雰囲気があります。そして一口食べただけでも心が温まるような味わいがあります。気付かない人も多いのですが、「ふくあじ」は実は全国各地にあります。中でも九州は「ふくあじ」の宝庫。行くだけで幸せになれる店がたくさんあります。そして、九州まで行けなくても、東京で味わえる「ふくあじ」もたくさんあります。そんな九州と東京の「ふくあじ」を求めて小山薫堂さんが旅をしました。グルメガイドや星の数ではわからない、でも実はいまの世の中に本当に必要な幸せの味、「ふくあじ」なお店をご案内します。

小山薫堂 (こやま・くんどう)
1964年、熊本・天草生まれ。放送作家、脚本家、プロデューサーなど幅広い分野で活躍。08年、脚本を担当した映画『おくりびと』で第81回アカデミー外国語映画賞などを受賞。
東北芸術工科大学企画構想学科学科長、観光庁観光アドバイザーも務める。
◆ 特集企画
○ 小山薫堂、「ふくあじ」の旅へ「ふくあじ」とは何か、「ふくあじ」はなぜ人を幸せにするのか。
「ふくあじ」とは何か、「ふくあじ」はなぜ人を幸せにするのか。
「ふくあじ」の原点を求めて、小山薫堂さんが行き当たりばったりの旅に出ます。
○ 天草、長崎、唐津、福岡…九州の笑顔は美味しい!
小山薫堂さんの故郷であり、初めて「ふくあじ」を感じた熊本をはじめ、
長崎、唐津、福岡など九州の「ふくあじ」を探す旅へ。
● これぞ「ふくあじ」。熊本「おふくろの味 みむろ」の“アジフライ定食”
● 人吉で「新温泉」の銭湯に入り、「思いつきの店」で餃子を食べる。
● 福岡「安兵衛」のおでんで身も心も温まる…
○ 東京で見つけた“ふくあじな店”
東京にも「ふくあじ」は多い。小山薫堂さんが日々探し求めて見つけた「ふくあじ」をご紹介。
● 西巣鴨「アッシャゴ」(ピザ) ● 千石「大沢食堂」 ● 蓮沼「福竹」(お好み焼き)
● 蒲田「萬来園」(中華) ● 大森「バーテンダー」(バー) ● 麻布十番「大越」(洋食)
○ おいなりさんには「ふくあじ」が詰まっている
● 大阪「いなり家こんこん」、福岡「おさむ寿司」、京都「末廣」、東京・赤坂「豊川稲荷」…
定価1,500円(税込)
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